【松山市版】相続物件を買取ってもらうことで悩みを解決した事例

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【松山市版】
売りにくい相続不動産を売却または買取ってもらった事例

【松山市版】相続物件を買取ってもらうことで悩みを解決した事例

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【松山市版】
相続物件を買取ってもらうことで悩みを解決した事例

松山市における、「相続物件を買取ってもらうことで悩みを解決する」までを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。

1.松山市にお住まいのR様が、「買取で築55年の相続不動産を現金化できた事例」

1.松山市にお住まいのR様が、「買取で築55年の相続不動産を現金化できた事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 松山市梅田町 種別 一戸建て
建物面積 90.36m² 土地面積 81.02m²
築年数 55年 成約価格 270万円
間取り 3LDK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

松山市にお住まいの50代のR様です。
お父様がお亡くなりになり、ご実家を相続しました。
R様は松山市内にすでに持ち家があり、ご実家に移り住む予定はありません。
ご実家は築55年と古く、状態もよくないためこの先管理していく事を負担に感じています。
なるべく早く手放したいと思い、売却を検討していました。

解決したいトラブル・課題

課題
相続した実家の老朽化が進み維持が負担になる前に、早く手放したい。

R様は売却ができれば解決すると考えました。

不動産会社の探し方・選び方

R様は、築年数の古い家でもすぐに売る事が可能なのか知りたいと思い、不動産会社に相談することにしました。
通いやすさを考え、地元松山市内の不動産会社をインターネットでホームページを見ていく中で

  • 不動産業界20年以上のプロの視点から提案がもらえる
  • サイト内に「不動産取扱実績は年間100件以上」という記載があった

上記2点で売る力がありそうと感じた不動産会社を見つけました。
R様は早速、電話で問い合わせ実際に相談することにしました。

R様の「トラブル・課題」の解決方法

築年数が古く、状態も良くないご実家の買い手を見つけるには、手間や時間がかかる事を説明し、弊社での買取もできると提案しました。

1.「買取」のメリット・デメリット

買取のメリットとデメリットは以下の通りです。

【買取のメリット・デメリット】

メリット
  • 売却期間が短い
  • 価格が早く確定する
  • 内覧対応が不要
  • 契約不適合責任に問われない
  • リフォーム不要
デメリット
  • 売却価格が「仲介」よりも2~3割程安くなる。
  • 買取が難しい物件もある

「買取」だと、物件を買い取った後に不動産会社が修繕やリフォームを施し売り出すケースが多いです。
そのうえで、自社の利益が出るように販売する仕組みのため「買取」の場合、どうしても価格が「仲介」よりも安くなります。

2.「買取」が向いている場合と向いていない場合

買取にはメリットとデメリットがあることから、望んでいる結果次第では買取が向いている場合と反対に向いていない場合が存在します。

【買取が向いている場合】

早く現金化したい場合

買取は売却までの期間が短いため、すぐに現金化が必要な人には最適です。

内覧や広告掲載を避けたい場合

買取の場合、買主候補の内覧が不要で、物件を宣伝する必要もありません。
プライバシーを守りながら売却を進めたい人には適しています。

物件の状態が悪い場合でも売却したい場合

築古の物件やリフォームが必要な物件でも、不動産会社はそのままの状態で買取をしてくれるため、修繕の手間や費用を避けたい人には向いています。

契約後のトラブルを避けたい場合

契約後に物件の不具合が発見されても、契約不適合責任が免除されるため、トラブルを避けたい人にとっては大きなメリットとなります。

【買取が向いていない場合】

高い売却価格を希望する人

買取価格は「仲介」よりも2~3割程安くなることが多く、価格を最優先する人には不向きです。

3.「結果」

R様は売却益よりスピードを重視されていたので、「買取」を選択しました。
約1週間でご実家を現金化し、思っていたより早くご実家を手放すことができたと満足していただけました。

2.香川県にお住まいのT様が、「松山市の相続不動産を買い取ってもらうことで、起こりうるトラブルを回避した事例」

2.香川県にお住まいのT様が、「松山市の相続不動産を買い取ってもらうことで、起こりうるトラブルを回避した事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 松山市下伊台町 種別 一戸建て
建物面積 98.33m² 土地面積 163.27m²
築年数 42年 成約価格 300万円
間取り 4LDK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

香川県にお住まいの60代のT様です。
お母様がお亡くなりになり、ご実家の一戸建てを相続しました。
T様は現在、香川県のマンションにお住まいでご実家に移り住む予定もないため、長年放置したままにしていた実家を売却したいと考えています。

解決したいトラブル・課題

課題
相続してから長年放置していた実家を売却したいが、修理箇所がたくさんありそうな家を売却するのは後々トラブルが起こりそうで怖い。

お母様は亡くなる2年前から介護施設で生活していたため、ご実家はあまり管理が行き届いていない状態で、どこに不具合がでているかもわかりません。
T様は売却を考えていますが、知人が老朽化した家を売却した際にトラブルにあったと聞いたので、面倒なことは避けたいと思っています。

不動産会社の探し方・選び方

T様はご実家のような物件でも、トラブルなく売れるのか不動産会社に話を聞きたいと思い、ご実家のある松山市内の不動産会社に相談することにしました。
インターネットでいくつかのサイトを見比べ、

  • 水戸市エリアのお客様満足度1位とあって実績がありそう
  • 相続した空き家についての言及があるので相談しやすい

といった2点を魅力に感じた不動産会社に早速、メールで問い合わせ、実際に相談することにしました。

T様の「トラブル・課題」の解決方法

T様にはトラブルの可能性を説明しました。
老朽化した家を売却する際は、契約不適合責任などの責任を負うことがあり、注意が必要です。

1.「契約不適合責任」とは

「契約不適合責任」とは、購入した物件に売主が知らなかった欠陥があった場合、買主にその責任を追及できる制度です
T様のご実家は長年使用されておらず、購入したあとに問題が発覚しトラブルに繋がる可能性が高いです。

しかし、売却ではなく買取を選択することで「契約不適合責任」が免除されるためトラブルを避けることができます。

2.「契約不適合責任」が免除され利点

例えば「契約不適合責任」が免除されると、以下のような利点があります。

【契約不適合責任が免除される利点】

古い物件でもリスクが軽減

築年数の経った物件では、雨漏りや構造的な問題が見つかる可能性がありますが、不動産会社側で物件の問題を把握しており、そのリスクを承知で買取を行うため欠陥が発覚しても、売主に修繕義務や費用負担は生じません。

契約後のトラブルが回避できる

通常の売却では、契約後に買主から瑕疵(欠陥)の指摘が合った場合、売主に修繕義務が発生します。
しかし、不動産会社が買取後にリフォームやリノベーションを施すことが多いため、売主に責任を追及することはありません。

買取を選択すると、不動産会社との契約が成立した時点で売主の義務は完了します。
その後、物件に何らかの問題が発覚しても、売主に影響はありません。

3.「結果」

T様には検討の結果、買取をご依頼いただきました。
不動産会社に対して保証の義務を負うことなく、スムーズに現金化できたため、非常に満足されています。

3.松山市にお住まいのW様が、「相続した実家に残置物が残っていたが、買取で解決した事例」

3.松山市にお住まいのW様が、「相続した実家に残置物が残っていたが、買取で解決した事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 松山市和気町 種別 一戸建て
建物面積 130.25m² 土地面積 171.85m²
築年数 47年 成約価格 290万円
間取り 4LDK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は松山市にお住まいの60代のW様です。
お父様がお亡くなりになりW様はご実家を相続することになりました。
W様はすでに持ち家があり、ご実家はそのまま放置状態です。
移り住む予定もないので、売却し手放すことを検討しています。

解決したいトラブル・課題

課題
残置物の片づけが終わっていないが、手間なく売却したい。

ご実家にはお父様が生前使用していた家財道具といった残置物がある状態ですが、W様はお仕事が忙しく整理できていません。
残置物ごとお任せしてスムーズに実家を売却したいと思っています。

不動産会社の探し方・選び方

W様は売却を希望しているため、不動産会社に相談することにしました。
残置物についても任せたかったので、相続不動産に知見がありそうな松山市内の不動産会社をインターネットで探しました。
そのなかで、

  • 相続に関する專門サイトがあり相続不動産に知見がありそう
  • 同じような問題のある物件を取り扱っていそう

な不動産会社があったので早速、電話で連絡し実際に相談することにしました。

W様の「トラブル・課題」の解決方法

ご実家の残置物は専門の処分業者に依頼することで解決できます。

その手間をさらに省くには、「買取」という選択肢があります。
「買取」であれば家財道具などそのままの状態で手放すことが可能ですが、メリットだけでなくデメリットもある点を説明しました。

1.残置物があるまま「買取」を依頼するメリット・デメリット

<メリット>

かかる手間を省くことができる

残置物を自分で片づけるとなると労力を要しますが、そのまま不動産会社に渡すことができるため手間が省けます。
専門の業者に依頼することもできますが、やりとりなどの手間、費用がかかります。

現金化まで早い

残置物があるままで物件を引き取ってもらえるため、スピード感をもって物件を手放すことが可能です。

<デメリット>

買取価格が低くなる

残置物の処分にかかる手間や費用の分、相場より低い価格での買取になる事が一般的です。

残したいものが処分されてしまうリスクがある

残置物の中に残しておきたいものや、大切なものがあっても処分されるリスクがあります。
事前に大切なものは取り出しておくことが賢明でしょう。

2.「結果」

W様は、残置物がある状態でも時間や手間をかけずに手放すことができる点に魅力を感じ「買取」を選択しました。
スムーズに実家を手放せたことに大変満足されており弊社に「相談して良かった」とおっしゃってくださいました。